ジブンスタイル

この人生は正直に

自己否定

自己否定は他者否定。

自分を否定するってことは
自分と出会った、出会ってる、これから出会う他者を否定すること。

自分には何もないって思うことは
いまあるものを価値がないと思ってるってこと。

つまり、とんでもなく傲慢!笑
被害者のふりをした加害者だった笑
無力なフリをした支配者だった!笑
暴走した肥大したエゴだった!笑
劣等感のフリをした優越感だった!
遠慮という傲慢。
隠れた差別主義。
わがまま、幼稚さ、にしがみついてる現れ。
ネガティブや想定外など存在しない永遠の完璧。

やめまーす笑

世界、他者は
自分のようなエゴ的なひと、エゴを暴走させた人しかいないと思い込んでた。

違った。

そうゆう他者もいるが
そうじゃない他者、純粋に生きてる他者もいる。

敵だ味方だとすごいすごくないと白黒的に生きてる他者もいればそうじゃない他者もいる。

自分もすごいし他者もすごい。
自分も主人公で脇役で他者も主人公で脇役。
すべて対等なのが当たり前。
逆になんで優劣とかあると思えるの?と。
一時的、部分的でしかないじゃんかと。
不完全な未熟なままでお互い生きている、変化し合っている、引き出し合っている。
それが完全なんだよと。
表面的な瞬間的な一時的な部分で人の価値は変わりえないし測りえない。
みんなすごいしみんなすごくないのだ。
みんな存在してるだけで尊いのだ。
可能性の生き物なんだ。


これからも自己否定のクセ、川はまだ残ってるだろう。
でも、自己否定で創られる世界は疲れる。
苦しい。淀んでいて退屈だ。
少しずつ新たな川を、肯定の河を創っていく。

そっちで生きてく、わしも。