ジブンスタイル

この人生は正直に

「嫉妬」との付き合い方

あなたは他人に嫉妬することある?

 

自分以外の誰かが何かをしているときやその状態に

無意識に、もやもやとした感情を抱いてしまう。

→そんな自分が嫌になる。

 

そんな経験ない?

 

今日はそんな時に使える

「嫉妬との付き合い方」について

シェアするよ

 

嫉妬=感じてはいけない感情

そんな認識を持ってる方いると思う。

 

でも、大丈夫。

嫉妬を感じるのは生きている限り感じて当たり前。

自分を責めないで。

 

そして、

すべての感情には何らかのメッセージが込められている。

 

「目に映るすべてのことはメッセージ」

ユーミンが言ってた(笑)

 

ただ、世間では、

ポジティブこそ正義

そんな風潮がある。

 

確かにポジティブなほうが気分は良いし、

いろいろやる気でる。

 

ただ、ポジティブだけを大事にするんじゃなく

ネガティブを受け入れたうえでポジティブになったら

人生はもっと楽しくなるはず。

 

ポジティブな感情もネガティブな感情も

そこに善悪はなく、

自分に何かしらのメッセージを伝えるただのサイン

だから。 

 

その中でも、この「嫉妬」。

嫉妬は

「本当は興味あるんでしょ?本当はこうなりたいんでしょ?」

そんなメッセージを伝えるサイン。

 

「愛の反対は憎しみではない。無関心だ」

マザーテレサの名言。

僕も本当にそう思う。

 

興味がなければ嫉妬することはない。

興味があるから心が反応する

 

 例えば、あなたが「野球のことは全然分からないギターリスト」だとしよう。

 

ある休日、友達にプロ野球観戦に誘われ見に行く。

いざ、試合が始まり、

一人のプロ野球選手たちがダイビングキャッチに成功し

観客から大歓声。

 

この時、あなたはこの野球選手に嫉妬する?

 

逆に、ある休日、友達にある音楽ライブに誘われ行くことに。

そこにはある素晴らしいギターリストがいて、

そのソロ演奏に観客が湧きまくり。

 

この時、あなたはこのギターリストに嫉妬する?

 

たぶん、

プロ野球選手には嫉妬しないけど

めっちゃうまいギターリストには嫉妬するかも。

 

そう考えると嫉妬の裏側には

 

「本当は私だってこうなりたい。」

そんな思いが隠されてる。

 

そんな時は、

嫉妬を感じた自分を責めるんじゃなくて

 

嫉妬を感じたら

 

「あ、今自分嫉妬してるんだ。大丈夫だよ。あれは私の予告編。」

 

そうおもちゃおう。

 

嫉妬から目を背けて押し殺すんじゃなく、

認めて受け入れて

未来のワクワクに変える。

 

そんな付き合い方をしてみない?

 

 嫉妬と意識的に向き合うことで

自分が興味のあるもの、

自分が望んでる未来を考えるヒント

になるよ

 

ぜひ、この嫉妬と仲良くしていこう

 

最後まで読んでいただきありがとう!